潰瘍性大腸炎の仕事上必要な資格の勉強法

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やりたくない資格勉強、どう乗り切るか

みんな、資格勉強って正直ストレスだよな。俺も英語の資格勉強をしてるんだけど、プレッシャーからかお腹を下すこともしばしば。でも、「やらなきゃいけない」ことだから避けては通れない。そこで、俺が実践しているやり方をシェアするぜ。

小さく始めて、期間を伸ばす作戦

勉強っていきなりガッツリやろうとすると失敗しがち。だから俺は**「小さく始めて期間を伸ばす」**って方法をとってる。具体的にはこんな感じだ:

一年間コツコツ行いストレスの負荷を減らす。

俺ら潰瘍性大腸炎はストレスとうまく付き合えるかどうかで症状が変わると思っている。その為、いかにストレスをかけないかが重要だ。そこで俺は一回の勉強時間を減らす代わりに長期的に勉強の計画を立てる。具体的には1年間のスパンで考える。

平日:1日30分だけ!

無理せず短時間でサクッと終わらせるのがコツ。これなら気負わず続けられる。

土日祝日は基本なし!

平日は頑張るけど、休日はしっかりオフ。試験直前でもない限り休むのが俺のルール。

試験直前(1〜2ヶ月前):土曜午前をプラス

このタイミングで過去問を中心に勉強量を少し増やす。土曜の午前だけだから、負担も少ない。土曜午前にやる理由は①頭が1番冴えているのが午前中だから②土曜午後と日曜日のまとまった時間を確保しストレスフルな勉強から解放される時間を作れるから。ストレスフルな状態から解放される時間は潰瘍性大腸炎患者にとって非常に重要なメンタルケアだと思っている。

土曜は「時間を測って過去問を解く」

土曜だけは過去問をガッツリやる日。通しで解いて、間違えた問題を平日30分で復習する流れだ。この方法で俺は「基本情報技術者試験」に合格した。これで結果を出せたから、今やってるTOEICの勉強にも適用してるぜ。

今の目標と進捗

会社からTOEIC650点を取れって言われてるんだけど、今の正答率からすると600ちょいってとこだと思う。まだまだだけど、この方法で地道にやっていけば届くはず。過去問中心で進める予定だから、あと1〜2ヶ月はひたすら繰り返しだな。

最重要ポイントは「オンとオフを分けること」

勉強で一番大事なのは、「やる時間」と「やらない時間」をハッキリ決めることだ。俺の場合は「平日の30分と土曜の午前だけ」ってルール。これ以外の時間は勉強のことを考えない。オンオフを分けるとメリハリがつくし、ストレスも減る。

まとめ:無理せず継続するコツ

勉強って続けるのが一番大事。でも、キツいと感じたら時間を減らしたり、やり方を変えたりして臨機応変に対応しよう!俺もまだ道半ばだけど、**「やりたくないことを習慣化」**することで何とか進めてる。みんなも無理せず、自分のペースで頑張っていこうぜ!

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この記事を書いた人

「経歴」
浪人 → 理系学部卒 → システムエンジニア
「趣味」
サッカー、読書、旅行、K-POP
(特に aespa。推しは ニンニン)
「潰瘍性大腸炎との歩み」
大学入学時に全大腸炎型の潰瘍性大腸炎を診断されるも、リアルダ4錠を服用しながら順調な大学生活を送る。しかし大学4年時、卒論提出直前に再発。元日に入院し、10日間で退院。その後、3か月は症状を抑える。しかし社会人になり、働き始めて2週間後に再発。現在までステロイド治療を継続しながら療養中。約1年間、完全な寛解に至っていない現状と向き合い続けている。
「新たな挑戦」
1年間安静にしても寛解しない中で、「病気と共存しながら人生を楽しむ」ことを決意。ブログを開設し、「潰瘍性大腸炎の不安を一人で抱え込まない」 をモットーに、自身の経験や考えを発信し、同じ病気に悩む方へ勇気と笑顔を届けていく。

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