潰瘍性大腸炎患者の生活の不安をぶっ叩く方法(サイコロジカル・ディタッチメント)

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サイコロジカル・ディタッチメントを実践するなら「読書」だ!

不安に押しつぶされそうなとき、どうやってその渦から抜け出してる?俺は、読書をすることでその問題をぶっ叩いてる。これ、マジで効くから試してみてくれ!

そもそもサイコロジカル・ディタッチメントって?

簡単に言うと、**「頭の中で起きてる不安やストレスを一旦切り離す」**ことだ。けど、これって言うほど簡単じゃないよな。不安って気づいたら勝手に頭の中でぐるぐる回ってる。無意識に出てくるもんだから、「出てくるな!」って命令しても止まらない。

だから俺はこう考えた。

「目には目を、不安という思考には別の思考だ!」

その武器として選んだのが読書。読書って思考の渦に別の情報をぶち込む感じで、マジで脳が不安に対して脳のリソースを割く余裕がなくなるんだ。

読書が最強な理由3選

1. 瞑想より簡単、長時間続けやすい

瞑想って「やるぞ!」って気合がいるし、慣れてないと続かない。でも、読書は超手軽。1人でいつでもどこでもできるし、本があればすぐ始められる。しかも時間を忘れるくらい没頭できる。この間は不安やストレスから解放されているんだ。

2. ゲームやスマホより目に優しい

ゲームやスマホってブルーライト浴びまくるから、目がめちゃくちゃ疲れるよな。その点、本ならその心配もゼロ。紙の本なら尚更だし、電子書籍でもブルーライトカットできる設定があるから安心だ。また、スマホに関しては信憑性にかける無駄な情報が大量に溢れている。それによってさらに不安やストレスを煽ってくるんだ。スマホの時間を読書に変えるだけで、この心配がなくなる。

3. 不安を客観的に捉える力がつく

本を読んでいろんな知識を得ると、視野が広がる。多角的に物事を考えられるようになるんだ。そうすると、不安を冷静に分析して「案外大したことないな」と思えるようになる。これが読書の隠れた強み。

読書で不安をぶっ叩く方法

俺の場合、**「とにかく本を読みまくる」**ってスタンス。ジャンルは小説でもビジネス書でも何でもいい。不安で頭がいっぱいになりそうなら、その分厚さを超えるくらいの本を手に取る。ポイントは、読書中は不安のことを考えずに「目の前の本」に集中すること。

最後に

不安をゼロにするのは難しいけど、読書って確実にその不安といい感じに距離を取らせてくれるんだよ。俺もまだ完璧にできてるわけじゃないけど、この方法で少しずつ不安とうまく付き合えるようになった。みんなも試してみてくれ!読書の力で不安をぶっ叩いて、もっと心を楽にしていこうぜ!

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この記事を書いた人

「経歴」
浪人 → 理系学部卒 → システムエンジニア
「趣味」
サッカー、読書、旅行、K-POP
(特に aespa。推しは ニンニン)
「潰瘍性大腸炎との歩み」
大学入学時に全大腸炎型の潰瘍性大腸炎を診断されるも、リアルダ4錠を服用しながら順調な大学生活を送る。しかし大学4年時、卒論提出直前に再発。元日に入院し、10日間で退院。その後、3か月は症状を抑える。しかし社会人になり、働き始めて2週間後に再発。現在までステロイド治療を継続しながら療養中。約1年間、完全な寛解に至っていない現状と向き合い続けている。
「新たな挑戦」
1年間安静にしても寛解しない中で、「病気と共存しながら人生を楽しむ」ことを決意。ブログを開設し、「潰瘍性大腸炎の不安を一人で抱え込まない」 をモットーに、自身の経験や考えを発信し、同じ病気に悩む方へ勇気と笑顔を届けていく。

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