潰瘍性大腸炎と人付き合いのリアル(2)

※こちらは潰瘍性大腸炎と人付き合いのリアル(1)の続きです。そちらを読んでからの方がお楽しみいただけます。

人と会う機会が減った今、俺の時間の過ごし方

「人付き合いが減ったら何してるの?」って聞かれることがあるけど、俺なりの1週間の過ごし方をざっくりまとめてみるぜ。

目次

平日のルーティン

仕事は基本9〜17時半で、在宅ワークだ。通勤がない分、朝の時間にゆとりがある。

朝の流れはこんな感じ

:朝食はエネルギー補給!

資格勉強:短時間でもやると達成感がある。

散歩:外の空気吸うとリフレッシュできるんだよな。

瞑想(最近サボり中):やると1日のスタートが落ち着く。

仕事が終わった後は…

散歩:やっぱり散歩好き。

資格勉強:平日はコツコツやるのが大事。

飯・風呂:ここはルーティン通り。

読書:俺の最推し趣味。PCの画面見っぱなしのSEには最高なんだよな。目に優しいし没頭できるし、スマホみたいに夜眠れなくなることもない。全人類におすすめしたい!

土日の過ごし方

土日は基本フリーだ。平日と違って完全オフモードにして、リフレッシュ優先!

散歩したり、YouTube見たり、ゲームしたり、読書したり…何でもOK。ちなみに土日はPC画面をあんまり見てないから、電子画面系も自分に許可してる

片方は友達と会うことも多い。ありがたいことに、俺の体調を気遣ってくれる人たちがいて、食べられそうな店を選んでくれたり、疲れない遊び方を提案してくれるんだ。こういう人たちは本当に貴重だし、感謝しかない。

今の生活に慣れるまで

正直、最初の頃はもっと「仕事終わりや土日にみんなと居酒屋行きたい!」とか思ってた。だけど人間って不思議なもので、環境に適応するようにできてるんだよな。

今の生活に慣れたら、意外と「これでも全然アリじゃん?」って気づけた。大事なのは現状を受け入れること。制約条件がある中でどう楽しむかを考えるようにしたんだ。

人生一発勝負

ここに至るまでには苦労もあったけど、今思うのは、「人生は一回きり」ってこと。心臓や脳みそが止まったらゲームオーバーだ。クヨクヨしてる時間がもったいない!

だから俺はこの生活をベースに、潰瘍性大腸炎があっても楽しめる人生を作っていくぜ。皆んなも一緒に、自分の制約条件の中で人生を楽しんでいこう!

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この記事を書いた人

「経歴」
浪人 → 理系学部卒 → システムエンジニア
「趣味」
サッカー、読書、旅行、K-POP
(特に aespa。推しは ニンニン)
「潰瘍性大腸炎との歩み」
大学入学時に全大腸炎型の潰瘍性大腸炎を診断されるも、リアルダ4錠を服用しながら順調な大学生活を送る。しかし大学4年時、卒論提出直前に再発。元日に入院し、10日間で退院。その後、3か月は症状を抑える。しかし社会人になり、働き始めて2週間後に再発。現在までステロイド治療を継続しながら療養中。約1年間、完全な寛解に至っていない現状と向き合い続けている。
「新たな挑戦」
1年間安静にしても寛解しない中で、「病気と共存しながら人生を楽しむ」ことを決意。ブログを開設し、「潰瘍性大腸炎の不安を一人で抱え込まない」 をモットーに、自身の経験や考えを発信し、同じ病気に悩む方へ勇気と笑顔を届けていく。

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