母からのバレンタイン(小投稿)

本日2/14(金)はバレンタインデーだ。

バレンタインといえばチョコレートを思い浮かべる人が多いかもしれないが、今年は母から「りんご」をもらった。

最初は少し意外に思ったが、りんごには「健康を願う」という意味もあるらしい。潰瘍性大腸炎を抱える俺にとって、体に優しい贈り物はとてもありがたい。

さっそく食べてみると、甘みと酸味のバランスが絶妙で、とても美味しかった。シンプルだけど、母の気持ちが伝わる温かいプレゼントだった。

バレンタインといえば甘いものを贈るのが定番だけど、潰瘍性大腸炎を患う俺にはこういう形の贈り物も良いなと感じた。

みんなも自分のことを大切に思ってくれる人への感謝の気持ちを忘れずにな!

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この記事を書いた人

「経歴」
浪人 → 理系学部卒 → システムエンジニア
「趣味」
サッカー、読書、旅行、K-POP
(特に aespa。推しは ニンニン)
「潰瘍性大腸炎との歩み」
大学入学時に全大腸炎型の潰瘍性大腸炎を診断されるも、リアルダ4錠を服用しながら順調な大学生活を送る。しかし大学4年時、卒論提出直前に再発。元日に入院し、10日間で退院。その後、3か月は症状を抑える。しかし社会人になり、働き始めて2週間後に再発。現在までステロイド治療を継続しながら療養中。約1年間、完全な寛解に至っていない現状と向き合い続けている。
「新たな挑戦」
1年間安静にしても寛解しない中で、「病気と共存しながら人生を楽しむ」ことを決意。ブログを開設し、「潰瘍性大腸炎の不安を一人で抱え込まない」 をモットーに、自身の経験や考えを発信し、同じ病気に悩む方へ勇気と笑顔を届けていく。

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